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まいまいず井戸(五ノ神神社)

TEL 042-555-9667
羽村市五ノ神1-1 
まいまいず井戸(五ノ神神社)[1] まいまいず井戸(五ノ神神社)[2] まいまいず井戸(五ノ神神社)[3]

羽村駅に近い五ノ神神社の境内にある古い井戸。まいまいずとはカタツムリのことで、その名のとおり地面から渦巻き状に掘られている。806〜810年(大同年間)のものといわれ、当時は垂直に掘る技術が未熟だったためにこの形になった。直径約16m、深さ約4m。1962年(昭和37)まで利用されていた。

駅前ロータリーの一角には、大型スーパーの西友があり、その向かい側に熊野神社があり、境内に「まいまいず井戸」という、不思議な形の井戸がある。

井戸というと、一般的にイメージされるのは、地面を垂直に掘り下げたタイプのもの。このタイプの井戸は、誰でも、寺社や古い民家などで見かけたことがあるだろう。

では、「渦巻き型」の井戸はどうだろう?「まいまいず井戸」は、この渦巻きタイプの井戸なのだ。カタツムリに形が似ていることから、多摩地方でのカタツムリの方言「まいまいず」をとって、こう呼ばれるようになったそうだ。ところで、この「まいまいず井戸」。どうしてこんな変わった形をしているのだろうか?

その理由は、この地域の地層に隠されている。羽村の地層は、垂直に掘り下げることが難しい砂礫層で、井戸掘り技術が未発達だった時代(まいまいず井戸ができたのは、鎌倉時代頃ではないかと推測されている)には、このように渦巻き状に井戸を掘るのが、最も安全で確実な方法だったのだ。

なんとこのまいまいず井戸、1960年に町営水道が整備されるまで現役だったという。五の神村(羽村駅周辺)には、ここにしか井戸がなかったというから、当時は、このらせん状のスロープに、村人たちが行列をなしていたことだろう。井戸までは、歩いて下りることができるので、ぜひ下りてみよう。グルグルと回っているうちに、フワフワとした不思議な感覚を味わえるはずだ。


タチオンウォーキングより抜粋

記載事項が変更になっている場合もあります。お出かけの際には必ず施設へご確認下さい。
名 前 まいまいず井戸(五ノ神神社)
住 所 羽村市五ノ神1-1 MAP
TEL 042-555-9667 観光協会 
FAX  
URL http://www.tachikawaonline.jp/walk/hamura.htm 
定休日 特になし 
営業時間 特になし 
交通案内 JR羽村駅より徒歩1分。五ノ神神社内。 
その他 五ノ神神社は熊野神社とも言う。 
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