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よしかわえいじきねんかん

吉川英治記念館

TEL 0428-76-1575
青梅市柚木町1-101-1 
吉川英治記念館[1] 吉川英治記念館[2] 吉川英治記念館[3] 吉川英治記念館[4] 吉川英治記念館[5]

「宮本武蔵」「太閤記」「新・平家物語」「私本太平記」「新・水滸伝」などの名作を残した吉川英治が昭和19年、家族と共に東京赤坂 から疎開し、昭和28年まで生活していたところ。 記念館には作品の原稿、それらの掲載雑誌、初版本などの刊行図書、取材ノート、挿し絵原画、書画を展示している。その功績と人柄は今も多くの人を魅了してやまない。


静かな山里で、源平の争乱に想いを馳せる。吉川文学にふれてみよう!


吉野梅郷の先には、昭和の時代、ある有名な歴史作家が暮らしていた。『宮本武蔵』、『太閤記』、『新・平家物語』、『私本太平記』などの著作で有名な吉川英治だ。横浜で生まれ、赤坂で暮らしていた彼は、太平洋戦争の激化に伴って、1944年に梅の名所・吉野村(現・柚木町)に疎開してきた。

戦中、戦後を通して10年間暮らしたこの地で、晩年の大作と評される『新・平家物語』を執筆。吉川は、奥多摩の山々に抱かれながら、平清盛、源頼朝、義経、義仲など、作品に登場する英雄たちや、平安末期をたくましく生き抜いた庶民たちの心へ思いを馳せていたのだろう。


現在でも、彼とその家族が住んでいた母屋と、書斎「草思堂」が残されており、敷地の一角に建てられた記念館には、数々の名作の原稿や色紙、書簡などが展示されている。コンピュータやインターネットの普及により、すっかりパソコンのキーボードをカタカタ叩いて原稿を書くのに慣れてしまった私には、手書きで力強く言葉がつづられた原稿用紙や、用紙が真っ赤になるまで赤入れをしたゲラ(誤字脱字やレイアウトをチェックするための仮刷りのこと)を眺めていると、物書き魂が熱くなる思いがした。


疎開先とはいえ、吉川は10年もの長い時間を過ごし、1つの大作を書きつづった地・吉野村を愛していた。村人からも愛されていた彼がついに吉野村を去るというときには、なんと300人もの人々が「お別れの会」に集まった。現在は青梅市の名誉市民となっている。そんな彼だから、当然ながら梅が好きだったそうだ。今でも、吉川英治記念館の庭には、多くの梅の木が立っている。


帰りは、記念館のすぐそばにある「柚木」停留所からJR青梅駅行きの都営バスが出ているので、これを利用するといいだろう。


タチオンウォーキング-吉野梅郷を歩くより抜粋


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記載事項が変更になっている場合もあります。お出かけの際には必ず施設へご確認下さい。
名 前 吉川英治記念館 よしかわえいじきねんかん 
住 所 青梅市柚木町1-101-1 MAP
TEL 0428-76-1575  
FAX  
URL http://www.kodansha.co.jp/yoshikawa/ 
定休日 月曜日(月曜が祝祭日の場合は翌火曜日)年末年始(12月25日〜1月5日まで) 
営業時間 ■3月〜10月 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)■11月〜2月 午前10時〜午後4時30分(入館は午後4時まで) 
交通案内 ■JR青梅線二俣尾駅下車徒歩15分 ■車中央高速 八王子インターから45分、圏央道青梅インターから20分 
その他  
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